2017.8.10 更新

相手の過失が100%!保険会社に示談交渉を全てお願いするという選択

「保険会社に任せるのも一つの手段としてあり?」

ケースによっては自分の保険会社を信頼して全てを任せるという手もあります。この記事は自分に過失はまったく無く、免許停止中の加害者に追突事故を起こされた方の体験談です。

交通事故示談体験者のプロフィール

事故形態 車対自転車
負傷内容 頭部、胸部、左肘、左膝打撲、全治2週間
示談金 26万円
保険会社の対応満足度 ★★★★☆
過失割合 8:2
示談締結までの期間 3か月
症状固定までの通院期間 1か月
弁護士への相談 しなかった

免許停止中の加害者が起こした追突事故

仕事の帰り、自転車で横断歩道を横断中、横断歩道手前で停止していたはずの車の一台が発進して、私にぶつかり自転車ごと飛ばされました。スピードはそんなには出ていなかったとはいえ、無防備な私は主に腰から下に打撲を負ってしまい、同時に自転車から落ちた際に左ひじを擦りむきました。私は仕事の後はいつも保育園に子供を迎えに行っていたのですが、連絡し事情を説明しました。

事故を目撃した人が何人もいたため、警察への連絡、救急車の手配まですでにしてくださっていました。救急車の中で事故にあったことを親に連絡しておきました。近くの病院に運ばれ手当てを受けていると、保育園の先生が子供を連れてきてくれました。そこに警察の方も来られていて、その時に加害者が免停中であったことを知らされました。4日後に聴取の為、印鑑と診断書を持って警察署に来るように言われました。夜に加害者である男性から謝罪の連絡があったので、とりあえず相手の住所と電話番号を聞いて後日連絡することを伝えました。

翌日、父から連絡があり交渉は父の知人である保険会社の方にお任せすることになりました。私は事故にあったときのことを記録し保険会社の方に渡しました。

被害者が弁護士に相談するおすすめのタイミング
  • 事故後、記憶が鮮明なうち
  • 怪我の治療中または治療が完了したとき
  • 後遺障害等級認定の申請をするとき
  • 後遺障害等級の認定が下りたとき
  • 加害者と調停や裁判に発展したとき
  • 大事故・死亡事故の場合
  • 保険会社が示談交渉をやってくれたので依頼はしなかった

    私が弁護士に相談も交渉の依頼もしなかったのは、私の怪我も比較的軽かったこともありましたし、保険会社の担当者の方が何よりもこういう事例に経験豊富な知識をもっていて交渉する力があり信頼できる人であったからです。

    加害者の男性は、免停中でありながら車を運転し事故を起こしました。しかも自分の車ではなく、元の奥さんの父親の車であることも後でわかり、明らかに相手の責任は大きく、また車には加害者一人ではなく、あと二人同乗していました。きっと元奥さんとその父親ではなかったのかと思います。相手の生活環境が複雑に思われましたし、もし、弁護士に依頼していたら、事実関係などの調査等にかなりの時間を要したのではないかと思います。警察の方から保険のことは加害者と話し合ってください。相手も保険屋をたてるでしょうからとのことでしたので、こちらの保険会社の担当者に交渉をお願いしたほうが保険屋さん同士で話が早いのではとも思いました。

    保険会社の方がすべて交渉してくれたので、休暇中の休業損害金も一緒に支払ってもらえるようになり助かりました。交通事故証明書の発行のため自動車安全運転センターに電話をしても警察署からデータが届いてなかったりと、時間がかかった部分も多々ありましたが、とても頼りになる保険会社の担当者がいてくれたおかげで、早く正当な保険金が受け取れたのではないかと思っています。

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