2018.9.10 更新

「弁護士だってサービス業」交通事故の被害者にとことん寄り添う理由とは?(後編)

弁護士の先生方のお人柄に触れ、弁護士としての信念や交通事故の被害者への思いに迫るインタビュー後編。

前編では、ステラの代表・天野仁先生から「弁護士になったきっかけ」から、「弁護士という職業に対するご自身のスタンス」、「ステラだからできること」についてお話いただきました。

後編では、同じく弁護士法人ステラの張谷俊一郎先生にお話を伺っていきます。

現場の先頭に立って、日々多くの被害者の方のご相談を受けている先生ならではのリアルな声をお聞きします。

【前編はこちら】「弁護士だってサービス業」交通事故の被害者にとことん寄り添う理由とは?(前編)

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交通事故の被害者と日々向き合い続けて思うこと

─さまざまな状況の方が相談に来られると思うのですが、交通事故の被害者の方たちに共通していることはあるのでしょうか。

張谷俊一郎先生(以下:張谷) 僕が弁護士になって最初に印象に残ってるのは、皆さん本当に困っていらっしゃるんだなあということでした。特に交通事故だと、急に巻き込まれているわけですよね。

たとえば離婚は相手との付き合いがあってのことなので、ある程度予測ができることだと思うんですが、交通事故だといつ起きるかわからないわけです。

そうなったときに、まずどうしたらいいかわからないという方が多いですよね。そういうときに、示談成立までにどういった過程を踏んでいくのかや、さまざまな書類の書き方などを丁寧にご説明します。そういった基本的なことがわかると、相談者の方も不安が少し解消されるようです。

─どういうときに被害者が本当に困っていると感じますか?

張谷 「全然わからない」というふうにおっしゃるんですよね。とにかくどうしたらいいかわからないと。交通事故にあうのがはじめてという人が多いので、保険会社から提示された条件に疑問があってもなかなか言うことができない。わからないことが多いなかで自力で戦おうとすると、やはり圧倒的に不利な状況になってしまうんですよね。そういうところでお力になりたいと思ってやっています。

─被害者の方のなかには、相談のときに感情的になられることもあると思うのですが、そういう方たちにはどういう風に声をかけたり、接したりしているのでしょうか?

張谷 感情がたかぶっていらっしゃる方には、まず話をお聞きしようと心掛けていますね。お伝えすべきことをいきなりお話してしまうと、相談者の方は保険会社のときと同じように結局自分の状況を分かってくれないと思ってしまいますから。

話を聞いてから、不安や不満を「ここは大丈夫なんですよ」「今後こういう流れでやっていきますよ」という方向に切り替えていきます。

そのタイミングが相談者の方によってもさまざまですし、いつ話をしよう、でももう少しお話をお聞きした方がいいかな、というのはいつも考えていますね。

─まずお話を聞いて、相談者の気持ちの変化を察しながら進めていくんですね。

張谷 そうですね。相談者の方の話を聞いて気持ちをしっかり汲んであげるように、というのが事務所の方針ですから。

─ちなみに張谷先生ご自身は以前、保険会社側の法律事務所にいらっしゃったと伺ったのですが、そこでの経験が今生きていることはありますか?

張谷 もともといたのが保険会社側の依頼を受ける法律事務所だったんですけれど、保険会社がこういう風に考えているんだなっていうのが1%でも知れたことは、何かの役に立っているかもしれないですね。

どちらの立場も知っていると、おそらくこのあたりが落としどころだろうなとか、相手は言わないけれどこういうことなんだろうなということを考えることができます。そういうところで、落ち着くべきところにまとめることができるというのは、保険会社側の事務所にいたときに学ばせてもらったことが活きているのかなと思います。

─相手側の考え方も理解しているというのは、相談者としても心強いですよね。これまで実際に依頼を受けたなかで、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

張谷 以前、今はもう製造していない古い車に乗っていて事故にあわれた方がいたんです。その方にとって大切なお車ですし、わたし自身も車が好きで愛着があるので、その方のお気持ちが痛いほどわかりました。共通の趣味である車の話をすることで、緊張されていた相談者の方との距離がぐっと縮まるんです。

「お気持ち分かりますよ」と寄り添うことで、相談者の方もいろいろお話してくださるので、いい関係を作れているなとは思いますね。

─それは先生ならではのエピソードですね!依頼を受けた方からの言葉で嬉しかったものはありますか?

張谷 やっぱり「ありがとう」ですね。いろいろなお怪我の状態がありますけれど、一番最後に示談が成立して、「いくらになりました。お振込みします」というときに、「大変お世話になりました」「ありがとうございました」というふうにおっしゃっていただけるのが一番嬉しいですね。それはもう、一言いただくだけでも非常に嬉しいんです。


▲ステラに届いた「ありがとう」のメッセージ。

一人ひとりに寄り添う「オーダーメイド」

─張谷先生が思うステラの強みは何でしょうか?

張谷 天野先生の方からもありましたが、「弁護士はサービス業」というところの意識です。

最初からご提案するというよりは、まず被害者の方からしっかり話を聞いて、気持ちや状況からベストな選択を一緒に考えていく、というのはサービス業として当たり前のことですよね。

だから、当たり前のことを当たり前にする、というところを心がけています。

事務所として規模はまだ大きいとは言えないですけれど、それをみんなの共通意識として持てているというのはいいところなのかなと思います。

─当たり前のことを当たり前に、というのは素敵ですね。とはいえ、まだまだ弁護士に依頼することにハードルを感じている方もいらっしゃると思います。そんな方にメッセージをお願いします。

張谷 慰謝料や過失割合など、「なんでも調べればわかるよ」という方もいらっしゃると思うんですけれども、「この場合いくらになります」というのは、人それぞれ違います。ですから、交通事故では「あなたの場合はこうなりますよ」「こんな道筋で進めていきますよ」というある意味オーダーメイドの部分が非常に大きいですよね。

こちらも、お話を伺って初めて分かることもあるんです。実際にお話して、これである程度道筋が立ったなと思っていたら、最後の5分くらいの雑談で「実はこういうこともあって…」と改めてお聞きすると全然違うこともある。その雑談でお話したことが意味のあることだっていうのは、ご本人は思っていらっしゃらないんですよね。

でもそういう意識でネットを検索していて、本当に正しい知識や情報を得られたのかというと実はそうではなかったんじゃないかなと思うんです。

─弁護士に相談すると、被害者がどうにかしたいと思っていたところと別のところに、重要なポイントが見つかるかもしれないということですね?

張谷 そうですね。ある程度件数を経験することでさまざまな知識がつきますし、弁護士のなかでも勉強勉強という世界ですから、なおさら初めての事故の方が細かいところまで全部ご自身で把握して、調べてというのはなかなか難しいところがあると思うんです。

そういう意味でも、当事務所ではじっくりお話をお聞きしながらやっていきますので、ぜひご相談いただければと思います。

インタビューを終えて

お二人のお話を聞いていてとても印象的だったのは、インタビューのなかで繰り返し出てきた「弁護士もサービス業」という言葉。

不安や不満を抱えてやってきた被害者の気持ちや、それぞれの状況に寄り添い、まずは話を聞くことで相手にとってベストな選択をとっていく。

それを「当たり前のこと」と捉え、真摯に向き合うお二人の姿勢からは、安心感と力強さを感じました。

交通事故に巻き込まれ、右も左も分からずに不安でいっぱいになってしまったとき、信頼できる弁護士の先生に相談してみてはいかがでしょうか。

弁護士法人ステラの先生方は、本来あるべき正しい道へと導く、心強い味方になってくれるはずです。

Information

交通事故に関する相談は、24時間365日いつでも無料。弁護士費用は着手金無料・成功報酬20万+示談金の10%です。

医師との連携を積極的に行っているため、後遺障害認定に強く、申請の段階から等級認定を全力でサポート。

身近で利用しやすい法律事務所を目指しています。

弁護士法人ステラ
〒160-0017 
東京都新宿区左門町4番地 四谷アネックス5階
(東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅徒歩2分)
※入院中の場合は、全国出張面談も行っています。

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