2017.11.21 更新

むちうちの慰謝料相場は?交通事故の慰謝料が2倍になる正しい通院法

「むちうちの慰謝料相場はどれくらい?」
「通院の頻度はどれくらいがいいの?」

事故によるむちうちの症状がある場合、適切な治療を続けないと後遺症が残る可能性があります。また、通院期間によって請求できる慰謝料額も変わってきます。
このページでは、事故によるむちうちで悩んでいる人のため、弁護士と医師の監修のもと、交通事故でむちうちになった場合の慰謝料の相場、適切な通院期間や通院頻度などを説明します。

  • むちうちの適切な通院頻度は週3日以上
  • むちうちは自覚症状がなくなるまで通院を続けるべき
  • 保険会社から治療打ち切りを迫られる前に、弁護士に相談して適切な治療費を受け取るべき
  • 弁護士に依頼すれば、請求できる慰謝料が2倍になることも
このページのまとめ

交通事故に強い弁護士に無料相談する

この記事の監修者

医師/医学博士

大塚真紀

交通事故でむちうちに…。治療や慰謝料で悩んだ時に押さえたい2つのポイント

ここでは、交通事故に遭ってむちうちになった人が、治療を受ける、慰謝料の請求をするときに押さえるべきポイントを説明します。

2つのポイント

・完治または症状固定するまで必ず治療を続けよう

・交通事故に強い弁護士に無料相談する

いつまで通院すればいい?完治または症状固定まで必ず治療を続けよう

交通事故でむちうちになった場合、後遺症をのこさないように完治する、もしくは症状固定まで治療を続けることが一番大切です。

その理由は以下の3つです。

最後まで治療を続けるべき3つの理由
  • 入通院慰謝料を増額することができる
  • 後遺障害認定を受けることができる
  • 逸失利益や休業損害を請求することができる
  • 入通院慰謝料の金額は、治療期間が長ければ長いほど多くなります。そのため、完治もしくは症状固定の状態になるまでは、根気よく治療を続けましょう。

    後遺障害認定(後遺障害等級認定)も、最後まで治療を続けない限り、得ることができません。後遺障害認定がある場合とない場合では、慰謝料の金額に大きな差が生じます。

    なぜなら、後遺障害等級認定が認められると、逸失利益や休業損害を請求することができるからです。

    交通事故に強い弁護士に無料相談する

    治療に専念したい一方で、保険会社側の担当者とのやり取り、後遺障害等級認定を受けるための準備を行うことは、非常に大変です。

    そこでおすすめしたいのが、弁護士に相談や依頼をする、という手段です。弁護士に相談や依頼をすると、このようなメリットがあります。

    弁護士に相談や依頼をするメリット
  • 保険会社とのやり取りを代行する
  • 示談交渉中は治療に専念できる
  • 正当な等級で、後遺障害等級認定を受けやすい
  • 不安なことがあれば、随時相談できる
  • 治療に専念しつつ、適切な慰謝料を請求したいとなると、弁護士への相談や依頼は非常に有効な手段と言えます。少しでも疑問や不安があれば、まずは弁護士事務所の無料相談サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

    被害者が弁護士に相談すべき、おすすめのタイミング
    • 事故後、記憶が鮮明なうち
    • 怪我の治療中または治療が完了したとき
    • 後遺障害等級認定の申請をするとき
    • 後遺障害等級の認定が下りたとき
    • 加害者と調停や裁判に発展したとき
    • 大事故・死亡事故の場合

    <まとめ>

    ・むちうちは、完治または症状固定まで必ず治療を続けること
    ・交通事故に強い弁護士に相談や依頼をする

    弁護士に電話で無料相談

    むちうちの慰謝料の相場は?賠償金の一覧と算定の3つの基準

    ここからはむち打ち症になった場合の、具体的な慰謝料金額について、具体的な例を交えて紹介します。

    実は慰謝料金額の算出にあたり、ベースとなる3つの算定基準が存在します。

    初めて聞いたという方は、まず上記のリンクを確認することをお勧めします。

    むちうちで請求できる賠償金の項目一覧

    むちうちと診断された場合、加害者側に損害賠償請求できる項目として、以下のものが挙げられます。

    なお、慰謝料は損害賠償項目のうち、被害者側の精神的損害(精神的苦痛)に対して支払われるもの、という判断がされます。

    治療関係費 入院時にかかった費用、むちうちの治療にかかった費用
    入通院慰謝料 入院や通院に伴う精神的な負担への慰謝料
    診断書(文書料) 交通事故により被害者が死亡した場合に認められる慰謝料
    休業損害 交通事故で、仕事ができなかったことにより失ってしまった利益
    後遺障害慰謝料 後遺症を抱えて生活することに対する精神的な負担に対する慰謝料
    後遺障害逸失利益 後遺症により、仕事ができなかったことにより失ってしまった利益
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    むちうちの通院期間2ヶ月の慰謝料相場

    慰謝料相場は、それぞれの基準ごとで、以下の金額になります。

    ここでは通院2か月のケースをもとに考えてみましょう。

    基準別の入通院慰謝料の相場(目安)
    自賠責保険基準 任意保険基準 弁護士・裁判基準
    16万8000円 25万2000円 32万~52万円

    それぞれの金額の内訳は、以下のようになっています。

    自賠責保険基準の場合

    自賠責保険基準とは自動車を運転するひと全てに加入が義務付けられている、自賠責保険で定められている基準です。

    自賠責保険基準では、通院期間だけでなく、実際に通院した日数(※入院期間も含む)が入通院慰謝料の金額に影響します。

    自賠責基準の場合、入通院慰謝料の金額は以下のように計算されます。
    1日当たり4200円×日数という計算方法になります。

    「⼊院期間+通院期間(治療期間)」と「実際に通院した⽇数(実通院⽇数)の2倍」のいずれか少ないほう×4200円(1⽇あたり)
    のいずれか少ない方の数字になります。

    そこで、実際に通院した日数があまりに少ない場合には、「実際に通院した日数の2倍」の数字が採用されて、請求できる入通院慰謝料が少なくなってしまうのです。

    そのため自賠責基準の場合は通院した日数も重要になってきます。

    〈通院2ヶ⽉(※通院期間なかで実際に病院に通ったのは20⽇・1ヶ⽉を30⽇とする)〉

    実通院日数 20⽇×2=40⽇ 入通院期間(通院期間 60⽇)=60⽇

    よって、実通院⽇数の2倍のほうが数字は⼩さいので、20⽇をもとに計算します。

    すると、⼊通院慰謝料の⾦額は、「40⽇×4200円=16万8000円」になります。

    ちなみに、もし31⽇以上通院していたら、実通院⽇数の2倍よりも⼊通院期間のほうが少なくなるので、⼊通院期間をもとに計算します。

    任意保険基準の慰謝料相場

    任意保険基準とは、保険会社(任意保険会社)が独⾃に設けている、⽰談交渉を⾏う際に⽤いられる基準です。
    具体的な基準は、それぞれの保険会社により異なります。以下のような算定基準表を⽤いて慰謝料を算出します。
    基本的に、⼊通院慰謝料は⼊院期間や通院期間が⻑くなればなるほど⾼額になります(※当然だが、治療に必要な通院であること)。
    そのため、実通院⽇数を増やしたからといって、⼊通院慰謝料が⾼くなるわけではないのです。

    任意保険基準の⼊通院慰謝料表(単位:万円)

    ⼊院1ヶ⽉・通院2ヶ⽉の場合の、任意保険基準における⼊通院慰謝料の⾦額は、25万2000円ほどになります。

    弁護士・裁判基準の慰謝料相場

    弁護⼠基準(裁判基準)は、過去の判例などから慰謝料額を算出する基準です。
    以下のような、「⾚い本」や「⻘本」に掲載されている算定基準表を⽤いて慰謝料を算出します。

    通常のケガの場合の入通院慰謝料表(単位:万円)
    通常のケガの場合の入通院慰謝料表

    他覚症状がない場合の入通院慰謝料表(単位:万円)
    むち打ち症など、他覚症状がない場合の入通院慰謝料表

    弁護⼠基準の場合、⼀般におおよそ36万円になります(※他覚症状なし)。重傷だと52万円ほどです。

    基準別の入通院慰謝料の相場(目安)
    自賠責保険基準 任意保険基準 弁護士・裁判基準
    16万8000円 25万2000円 32万~52万円
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    むちうちの入通院期間6ヶ月の慰謝料相場(入院2ヶ月・通院4ヶ月)

    入院2ヶ月・通院4ヶ月の場合、各基準ごとの慰謝料相場は、以下のようになります。

    基準別の入通院慰謝料の相場(目安)
    自賠責保険基準 任意保険基準 弁護士・裁判基準
    75万6000円 89万4000円 119万

    それぞれの金額の内訳を説明します。

    自賠責基準の慰謝料相場

    この場合、自賠責基準だと、やはり通院日数が問題になります。

    入院2ヶ月通院4ヶ月(通院中は50日病院に通った場合)

    実入通院日数(入院期間60日+実通院期間50日)×2=220 入通院期間(入院期間60日+実通院期間120日)=180

    よって入通院期間の方が数字が小さいので、日数は180日として計算します。

    4200円/日×180日=75万6000円となります。

    任意保険基準の慰謝料相場

    任意保険基準の場合、入通院期間が入院2ヶ月通院4ヶ月の場合の入通院慰謝料の相場は、89万4000円程度になります。

    弁護士・裁判基準の場合

    119万円程度になります。重症のケースでは165万円程度まで上がります。

    むちうちの入通院期間1年の慰謝料相場(入院3ヶ月・通院9ヶ月)

    治療での入通院期間が1年の場合、慰謝料相場は以下のようになっています。

    基準別の入通院慰謝料の相場(目安)
    自賠責保険基準 任意保険基準 弁護士・裁判基準
    120万 131万 158万

    自賠責基準の慰謝料相場

    自賠責基準の場合には、やはり実通院日数が問題になります。

    入院3ヶ月通院9ヶ月(通院中は110日病院に通った場合)

    実入通院日数(入院期間90日+実通院期間110日×2)=400日 入通院期間(入院期間90日+実通院期間270日)=360日

    よって入通院期間の方が数字が小さいので、日数は360日として計算します。

    そこで、入通院慰謝料の金額は

    4200円×360日=151万2000円になりますよね。

    しかし実際には自賠責の障害に対する保険の限度額が120万円になっているので、治療費も合わせてそれ以上が支払われることはありません。

    自賠責の場合、1年以上通院すると、全額の入通院慰謝料の支払いを受けることは難しくなります。

    任意保険基準の慰謝料相場

    入通院期間1年(入院3ヶ月通院9ヶ月)の場合の入通院慰謝料の相場は、だいたい131万円くらいです。

    弁護士・裁判基準の慰謝料相場

    入通院期間1年(入院3ヶ月通院9ヶ月)の場合の入通院慰謝料は、だいたい158万円くらいです。重傷の場合には226万円程度まで上がります。

    <まとめ>

    • 弁護士基準が一番慰謝料額が高い
    • 重症の時なら、弁護士基準にすると自賠責基準の時より慰謝料額は倍になることもある

    交通事故の慰謝料に関してより詳しく知りたい方には弁護士基準で交通事故の慰謝料は2倍に?計算ツールで慰謝料を計算でも紹介しています。

    ぜひ参考にしてみてください。

    交通事故の慰謝料決定のための3つの基準(自賠責・任意保険・弁護士基準)


    慰謝料の計算方法には自賠責基準・任意保険基準・弁護士(裁判)基準があり、それぞれによって入通院慰謝料の金額が異なります。

    • 自賠責基準:自賠責保険で計算する場合の基準。
    • 任意保険基準:任意保険会社が示談交渉する場合の基準。
    • 弁護士(裁判)基準:弁護士が示談交渉をしたり裁判をしたりした場合の基準。

    自賠責基準が最も低額となり、任意保険基準が中間、弁護士・裁判基準が最も高額になります。

    上記の通り、最も高額な基準である「弁護士基準」は、弁護士を通じて交渉、もしくは裁判に発展することで適応される基準です。

    ご自身だけで示談交渉をしても、弁護士基準は適応されないので、ご注意ください。


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    交通事故の慰謝料計算|むちうちの慰謝料を計算機を使って実際に計算

    下記の計算機では、当てはまる項目を埋めるだけで、ラクラク計算が可能です。

    保険会社の提示額は保険会社独自の基準(任意保険基準)で低く見積もられていることがほとんどです。

    以下の慰謝料計算ツールでは、弁護士基準で慰謝料を計算しているので、適切な慰謝料の金額が知りたい方はこのツールを使ってみましょう。

    当てはまる項目だけで計算できます

    1性別
    2年齢
    3入院日数
    4通院日数
    5休業日数
    6専業主婦であるか
    7直近3ヶ月の収入合計
    8他覚症状はあるか
    9入院や通院の治療費
    10入院や通院の交通費
    11衣料損傷費
    12その他費用
    13後遺障害はあるか
    14後遺障害の等級

    計算してみる

    各費用の計算結果

    入院や通院の治療費
    入院や通院の交通費
    衣料損傷費
    (その他)
    付添看護料
    病院付添費
    入院中雑費
    休業損害
    慰謝料
    後遺障害逸失利益
    後遺障害慰謝料

    トータル費用

    ※ 計算機の注意事項(クリックで開閉)

    ※1:本ツールは入通院日数がそれぞれ15ヶ月以内の場合のみ適用となります。上回る場合は450日以上を切り捨てての計算となります。

    ※2:休業日数は実際に会社をお休みした日数となります。専業主婦の方は家事を行えなかった日数をご記入ください。

    ※3:直近3ヶ月の収入合計は、事故が起こった日の直近3ヶ月の収入合計を指します。

    ※4:他覚症状とは、医学的に客観的に捉えることができる症状を指します。むちうち以外の症状が見られる場合は「はい」、むちうちのみの場合は「いいえ」を選択してください。

    ※5:その他費用とは装具・器具等の購入費や自宅・自動車等の改造費など入力項目にはないが実際にかかっている費用のことを指します。

    ・本ツールで求まる金額はあくまで目安の金額となりますので個々の状況により慰謝料の金額は異なります。これ以上の損害賠償をもらえる場合がございます。詳しくは弁護士にお問い合わせください。

    ・本ツールは社会人の方か専業主婦の方のみ対応となります。失業中の方、大学生の方は逸失利益については本ツール適用外となります。

    ・こちらにご自身の過失割合を掛けたものが正しい損害賠償総額になります。

    ・本ツールでは後遺障害の積極損害については規定がないので省略させていただきます。

    ・各費用などで記入金額が1万円を下回る場合は切り上げるので、記入欄には「1」と記入してください。

    ・本ツールは症状固定した人向けのツールとなりますが、そうでない方も目安としてご利用いただけます。


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    むちうちの治療は整形外科?整骨院?正しい治療の期間と頻度

    交通事故でむちうちになったら、治療をする必要があります。

    この場合、整⾻院に通う⼈が多いようです。しかし、後遺障害診断書を医師に書いてもらう必要があるので整形外科(病院)で受診しましょう。

    また、整形外科はレントゲンやMRI等の危機も備えているので、画像診断で詳しく検査することもできます。

    整形外科の治療が一段落したら、整骨院などに通うのは問題ありません。

    1ヶ月、3ヶ月、1年……むちうちはいつまで通院すればいいの?

    むちうちの通院期間は人それぞれではあるものの、平均的には6ヶ月前後で症状固定することが多いと言われています。

    交通事故後の通院は「症状固定」もしくは「完治」するまで継続します。

    症状固定とは、治療を継続してもそれ以上症状がよくならないという状態のことです。

    症状固定したかどうかは、ケースに応じて担当医が判断するので、⼀概に⾔うことはできません。

    3ヶ月で完治する人もいれば、6ヶ月で症状固定する人もいます。1年経っても整形外科に通院を続ける⼈もいることでしょう。

    週1?それとも毎日?むちうちの通院頻度はどうすればいい?

    むちうちで通院する場合、最低でも週3回程度は受診するべきです。

    通院回数が少ないとその程度の痛みだということにされてしまい、保険会社に治療を打ち切りにされてしまうことがあります。

    保険会社は、「通院回数が多い=症状が重い」と判断します。保険会社に「たくさん通うほど酷い状況である」という証拠を作る必要があります。

    そのため、むちうちで通院する場合、最低でも週3回程度は受診するようにしましょう。

    ただし、通う必要がないのに、慰謝料を上げたいという⽬的で通院を続けること
    はやめましょう。場合によっては詐欺⾏為にあたる可能性があります。
    <まとめ>

    • まずは整骨院ではなく整形外科を受診をする
    • 最低でも週3日は通院する
    • 症状固定は自身の状況に応じて医師に決めてもらおう
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    むちうちでも弁護士に依頼すれば後遺障害認定を受けることができる

    むちうちは他の後遺症と比較すると程度の低い症状、かつ自覚症状しかないため、後遺障害の認定を受けにくいとされています。

    自分で認定を取ろうとすると難しいのです。

    この点、弁護⼠であれば等級認定を受けるための後遺障害診断書の書き⽅など。
    専⾨知識やノウハウなどを知っています。そのため、弁護⼠に依頼をすることで、後遺障害等級認定が受けられる確率がグンと上がるのです。

    むちうちで等級認定されると(※第14級または第12級が多い)、全く後遺障害による損害賠償が取れなかった場合と⽐べて290万円もの差が⽣じます。

    また、弁護⼠費⽤特約(弁護⼠特約)を使えるなら、⾃⼰負担なしで弁護⼠に依頼することが可能です。

    むちうちで等級認定されると(第14級から第12級が多い)

    全く後遺障害による損害賠償が取れなかった場合と比べると、290万増額

    また、弁護士特約を使うことができる場合は自己負担なしで弁護士に依頼することが可能です。

    <まとめ>

    • ・むちうちで後遺障害等級認定を受けるには、弁護⼠に依頼をするのが最も確実で簡単
    被害者が弁護士に相談するおすすめのタイミング
    • 事故後、記憶が鮮明なうち
    • 怪我の治療中または治療が完了したとき
    • 後遺障害等級認定の申請をするとき
    • 後遺障害等級の認定が下りたとき
    • 加害者と調停や裁判に発展したとき
    • 大事故・死亡事故の場合
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    保険会社に治療打ちきりを迫られたら?治療費を受け取れる方法はある

    保険打ち切りを迫られてもしっかり完治するまで治療を続けましょう。

    保険会社が治療打ち切りを迫ってくるときのパターン

    むちうちの通院期間が長期に及んでくると、相手方保険会社に治療打ち切りを催促されることがあります。

    なぜなら保険会社は「自分たちが支払う保険金(治療費)を少しでも少なくしたい」と考えているからです。

    <よくあるパターン>

    交通事故に遭った主婦が、むちうち後3ヶ月が経過したときに相手方保険会社に「もう治療期間は終わりでお願いします。」と言われる

    完治せず、症状固定もできず、通院を継続して通院期間が6ヶ月に

    相手側の保険会社は、3ヶ月分の入通院慰謝料しか支払わないと主張

    このようなことが起こったら示談代行をしてくれている(自分の)保険会社に相談しようかと考えると思います。

    しかし、自分側の保険会社も、ある程度のところで示談をまとめたいと思っているので状況を改善することは難しいです。

    治療打ち切り後に、治療にかかった費用を保険会社から受け取る方法

    仮に治療打ちきりにされても、それからの治療費はとりあえず健康保険で⽀払い、後から⽰談⾦として⼀括で⽀払ってもらうという⽅法があります。

    しかし、被害者自身だけで保険会社と上記の交渉をすることは難しいでしょう。

    この点、弁護⼠に依頼をすると、治療が打ち切りになった後の治療費の交渉もしてくれるので、全ての⼊通院期間を考慮した⾦額を請求することが可能です。

    弁護士依頼をすれば弁護士・裁判所基準額で慰謝料が受け取れる

    弁護士に示談交渉を依頼すると、弁護士・裁判所基準が採用されるので、支払われる入通院慰謝料の金額が大幅に上がります

    当然、通院期間はすべて含めて計算してもらえることになります。

    弁護士に依頼しない場合

    ・3ヶ月分の入通院慰謝料
    ・任意保険基準
    入通院慰謝料としては378,000円

    弁護士に依頼した場合

    ・6ヶ月分の入通院慰謝料
    ・弁護士・裁判所基準
    入通院慰謝料としては890000円
    重症の場合は1160000円

    弁護士に依頼しない場合と弁護士に依頼した場合でこれほどの差が出るのですから、弁護士費用を支払ったとしても、充分にもとが取れると言えるでしょう。

    <まとめ>

    • 弁護⼠に依頼をすれば、治療が打ち切りになった後の治療費も請求できる
    • 弁護⼠に依頼をすれば、請求できる⼊通院慰謝料額が上がる

    交通事故によるお悩みを抱えているなら、医師との連携ができる弁護士事務所に相談

    むちうち後の通院にまつわる問題で悩んでいる場合、弁護士に依頼すると、打ち切りを催促してくる保険会社への対応、後遺症認定について的確なアドバイスを受けることが出来ます。

    当サイトでは、下記のフォームから弁護士事務所に相談することが可能です。ぜひ利用してください。相談は無料です。

    今回の記事を参考にして、交通事故でむちうちの被害に遭った⼈は、適切な慰謝料請求をしましょう。

    むちうちに関する慰謝料については、「交通事故でむちうちに...慰謝料相場はいくらくらい?」でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

    交通事故の無料相談はこちら

    ご相談ください

    こんな方は今すぐ相談!

    • 事故の事を誰かに相談したい
    • 保険会社の態度や対応に不満がある
    • 慰謝料の金額や過失割合に疑問がある
    相談無料

    弁護士法人ステラ

    0120-660-087

    追突事故でむちうちに!早期の弁護士相談を決めたおかげで慰謝料が2倍になった事例

    Sさん(20代後半 女性 埼玉県) 勤務中に追突事故に巻き込まれる

    赤信号にて停車した私の車両に、後⽅の⾞両が追突。これにより、むちうちと診断されました。

    事故直後から首に痛みを感じ、そのまま病院にて診察を受けたところ「むちうち」と診断されました。

    そして、「週に 2〜3 回のリハビリが必要だ」と⾔われました。

    通院し始めてから6ヶ月が経ち、症状固定をする前から、保険屋からは示談交渉の開始を急かされました。

    しかし、首の痛みは残っていて医者からもまだ通院しなければ後遺症が残ってしまうと言われてしまいました。

    保険会社の対応の悪さがきっかけで弁護士に相談することを決心

    保険会社の対応は相変わらず強行でした。

    そこで「弁護士へ相談すること」が思い浮かび、インターネットを使って法律事務所を調べました。

    どこがいいか、何も分からないまま、とりあえず無料相談ができる法律事務所があったので、そこで話を聞いてもらうことにしました。

    私を担当してくれた弁護士の方は、親身に話を聞いてくれて、「治っていないのに治療を打ち切りにするのはおかしい」と強く主張してくれました。

    弁護士に保険会社との対応を全て任せられたおかげで慰謝料が85万円→190万円に

    弁護士に依頼をしたおかげで保険会社の対応も変わり、症状固定の後に示談交渉を開始することができました。

    慰謝料も弁護士基準額で受け取り、休業損害も受け取れたので、損害賠償金は85万円から190万まで増額することが出来ました。

    弁護士費用も弁護士費用特約に加入していたため、0円(ゼロ円)で依頼をすることが出来ました。
    交通事故に遭って悩んでいる方は、まずは弁護士に相談をしてみましょう。

    その場合、無料相談サービスを⾏っている弁護⼠事務所がおすすめです。

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