2019.11.21 更新

保険に入ってるから安心はダメ!示談をする際に知っておけば良かったこと

交通事故示談体験者のプロフィール

事故形態 車対車
負傷内容 むちうち
示談金 30万円
保険会社の対応満足度 ★☆☆☆☆
過失割合 10:0
示談締結までの期間 4ヶ月
症状固定までの通院期間 2ヶ月
弁護士への相談 しなかった

事故後の痛みで家事もできない状況に

片道2車線の国道で交差点の赤信号で停車していた私の車に、後ろから自動車が追突してきました。事故後すぐに保険会社と警察に連絡、病院へ行きました。病院では、軽度のむち打ち症と診断されましたが、日が経つにつれて痛みが強く出てきました。そのため、整形外科の他に接骨院にも治療に通いました。後々まで痛みがでてきそうだったので後遺障害認定を受けたかったのですが、以前から肩こりの症状がひどく接骨院に通っていたために認定することはできないといわれ悔しかったです。

私の加入していた自動車保険会社と相手方の自動車保険会社が同じだったためか、双方が丸く収まるようにしているのではないかと感じるような対応でした。
痛みが強く出て家事がいつものようにできず食事を宅配にしたりしたことに対しては、正規の仕事ではないからとなんの費用も出してもらえず納得がいきませんでした。法律に対して全く無知だったので、主婦のやっている家事に対して休業損害が出ることを知りませんでした。

今思うと弁護士に相談だけでもした方が良かった

まったく弁護士などという職業の方と縁がない生活をしているために弁護士の交渉を考えもしませんでした。もう少し大きな事故だったのなら考えたと思いますが、事故当時は、大した事故ではないと思っていたし、きちんと保険会社に入っているからと安心していたからです。相手方の保険会社と同じであったことは関係ないかもしれませんが、納得がいく示談交渉ではなかったので保険会社に対して余計に不信感を感じました。

交通事故の示談交渉が終わってからしばらくして、あの時弁護士に交渉してもらえばよかったと何度か感じました。せめて相談だけでもしておけば、主婦の休業損害がもらえることも知ることができたと思いますし、むち打ち症に対しても後遺障害認定されたかもしれないと思います。

以前から肩こりがあったので事故だけのせいではないかもしれませんが、いまだに首筋が傷むことがありそのたびに後悔しています。
私は、自動車保険にはいる時に弁護士特約をつけていませんでしたが、弁護士特約をつけておけば弁護士費用も保険会社が払ってくれることを後から知り、その後の自動車保険には必ず弁護士特約をつけるようにしています。この時の事故で自動車保険に入っているだけでは事故にあった時に色々と納得のいかないことが出てくるのがよくわかりました。加害者の方はまだ若く、何度も電話をしてくれたり、とても誠意を感じることができたのがせめてもの救いです。自動車事故は自分がいつ加害者になるかもしれないのでそういった時にも必要になるのではないかと感じています。

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