2018.1.24 更新

相手に車の修理はさせない!交通事故示談中の注意点

交通事故示談体験者のプロフィール

ニックネーム ジョージ
年齢 33
職業 会社員
当事者/親族 当事者
事故時期 2012/5
事故形態 車対車
負傷内容 むちうち
示談金 50万円
保険会社の対応満足度 ★★★★☆
過失割合 0:10
示談締結までの期間 3か月
症状固定までの通院期間 2か月
弁護士への相談 しなかった

ETCゲート内での追突事故

高速道路の料金所で、私はETCカードをうっかり挿入し忘れてゲート内に入りました。当然バーは閉まり停止の表示が出るので私の車は停止しました。次の瞬間後ろから来たトラックに追突されてしまいました。車の後方がへこみ、私は衝撃でむちうちになりました。すぐに警察と保険会社に連絡し、相手の保険会社との交渉を行ってもらいました。

ETCのゲート内は、赤信号と同じで必ず止まらなければいけないという決まりがあり、追突された場合、過失は0:10で相手が悪くなるようです。相手側は当初こちらが急に止まったと主張してきたり、0:10を認めた後でも、車の修理の際、代車費用までは払えないと言ってきたり少しごねるようなところはありました。こちらの保険会社の担当者がすべて突っぱねて正当な金額の支払いを請求し、最終的に相手側も認めました。結果修理費用40万と、治療費を10万円ほどを振り込んでもらって交通事故の示談交渉は終わりました。

弁護士に示談交渉を依頼しなかった理由2つ

私は、事故の示談交渉の際、弁護士に相談する事はありませんでした。理由は最終的にこちらが望んでいる要求を相手側が認めたからです。要求を相手側が認めることになった要因として1番大きかったのが、こちら側の保険担当者の対応がとても速く、正確であったことです。事故があった当初、相手側から車の修理をすべてやらしてほしいという要求があり、私はもう少しでその要求を承諾するところでした。こちらの保険担当者から、絶対に車を相手に渡してはいけないと言われ、こちらのディーラーで修理して貰うことになりました。相手側に修理を任せると最低限の修理しか行わず、修理費用も低く見積もられてしまう事が良くあり、修理後しばらくして車が故障してしまうなんて事もあるようです。相手側で修理することになっていれば、後から車を取り返すのは難しく、弁護士に相談していたかもしれません。

私が弁護士に相談しなかった2つ目の理由が、保険会社の弁護士特約に入っていなかったことです。弁護士特約に入っていれば、弁護士費用を数百万円までは保険会社が負担してくれるようなのですが、当時私は加入しておらず、弁護士費用を自分で負担するとなれば、結果的に損をしてしまう事になっていたかもしれません。50万円程度の示談金であったと考えれば、保険会社の担当者同士の交渉で十分であったと思います。しかし、今回のようにこちらに過失がなくても事故は起こってしまうので、もっと大きな事故が起きる前に、弁護士特約はつけておこうと思いました。


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