2018.10.11 更新

示談交渉では確実性を主張!感情に流されない事故示談をしよう

交通事故示談体験者のプロフィール

ニックネーム まなつ
年齢 30
職業 障害者福祉施設職員
当事者/親族 当事者
事故時期 2011/7
事故形態 車対自転車
負傷内容 右足の打撲、足首の腫れ
示談金 30万円
保険会社の対応満足度 ★★★★☆
過失割合 1:9
示談締結までの期間 1年2か月
症状固定までの通院期間 6か月
弁護士への相談 相談・交渉した

加害者が一時停止を無視した追突事故

2011年の夏にサイクリング用の自転車で大通りを走っていた時のことでした。

交差点わきのガソリンスタンドから出てくる自動車が車道進入の手前で一時停止をせずに発進したため衝突。自転車は使用できなくなっていたことと、自分一人では立ち上がれないため、救急車と警察を呼び、私は救急車で病院にいきました。2週間通院と簡単な治療を経て、ようやく仕事に戻ることが出来ました。私は、仕事に復帰してから示談交渉を開始しました。

しかし初めてのこともあり、中々大変なものでした。相手が福祉施設職員だったようで、その時も福祉車両を使用していたことから、福祉施設との交渉となりました(私の代理人は保険会社担当者です。)
最初に相手に主張されたのが、「過失割合7:3」でした。内容としてこちらも猛スピードで交差点のぎりぎりまで走ってきていたことに「3」の割合があるのではと主張を受けました。しかしながらそもそも、車道に進入の際に一時停止もしないで進入してきたことが圧倒的に間違っていると思い、確実性を主張して、保険会社の担当者に粘ってもらい、最終的に過失は「9:1」となりました。

弁護士に依頼することで感情に流されずに判断できる

弁護士に相談・交渉の依頼をしてよかった点は、弁護士に示談交渉を依頼すると、示談がうまくまとまるというところです。

私自身もそうでしたが、実際には、その時の環境や事故状況によって金額か変わります。示談金の適性金額は、基本的に民事裁判で認められた金額が基準となっているようです。民事裁判で認められる金額を調査できるのが、弁護士であり、そこで初めて、立証の見込みなども分かるようになります。そのため、弁護士であれば、加害者から何か主張があった際にも、的確な根拠をもって、主張をしてもらい、示談がうまくなることがあります。

また、良かった点の一つに、感情に流されない判断をとることが出来る点があります。加害者と直接対峙しようとすると、実際には、事故にあったのは、自分であり、けがもしている状況であるのに、どうしても、相手の気持ちや背景を考えてしまい、「しょうがないかな」とか「打撲程度だし」という気持ちになってしまうこともあります。第三者である弁護士が交渉すれば、冷静な話し合いが期待できるので、感情に流されることなく、的確な示談ができることになります。交渉の代行のプロとして、やはり第三者の立場である弁護士に頼むことで、多面的な角度から示談交渉をしてもらえることが良い点です。

悪かった点は、普段の仕事や生活をする中で、交通事故の示談交渉に関わる打ち合わせや、弁護士との調整などで時間と労力をある程度はかけなければいけない点があります。

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