2019.1.17 更新

示談交渉が長引くのは避けたい!示談交渉を自分でした体験談

交通事故示談体験者のプロフィール

ニックネーム 豆柴
年齢 35
職業 IT会社管理職
当事者/親族 当事者
事故時期 2007/9
事故形態 車対
負傷内容 むちうち、腰痛
示談金 70万円
保険会社の対応満足度 ★★☆☆☆
過失割合 10:0
示談締結までの期間 1年2か月
症状固定までの通院期間 3か月
弁護士への相談 しなかった

事故後に治療手当が打ち切られ通院がストップに

駐車スペースに車を停めたまま電話していたところ、後ろから突然ぶつけられました。私が完全に停車していた状態だったのに加え、相手側が携帯メールを見ながら運転していたことが明らかになり、こちらの過失はないと判断された状態で事故後の交渉が進みました。最初に相手の保険会社から電話がかかって来た時は、こちらの体調を気遣ってくれるなど親切な印象があり、その後の話し合いも相手の非が全面的に認められる状況だったので、短期間でスムーズに示談が成立するのではないかと思っていました。

しかし、事故が原因で通っていたむちうちの治療が3か月を迎えた際、保険会社から連絡があり、治療手当がもうすぐ打ち切られる可能性が高いので通院を止めるように幾度も促されました。むちうちは2か月ほどで治っており、その後は経過を見てもらうためだけに病院へ行っていたので、費用がカバーされないならと仕方なく通院をストップしました。こちらの怪我や負担を出来る限りサポートするということを最初に保険会社から言われていたのですが、車の修理代や最低限の通院費だけで、予後治療が必要になる可能性に関しては何も触れて来なかったため、不満を感じました。

弁護士に依頼しなくてもできると考えました

私の場合、過失割合がこちらに納得のいく形で最初から明白に提示されており、保険会社の対応に不満はあったものの、車の修理や怪我の治療費など、最低限必要な費用が一応カバーされていたので、弁護士に依頼することはしませんでした。

交通事故で弁護士が必要になるのは、不当な過失割合を修正してもらうよう要求したり、保険会社が事故後に提示してきた金額があまりに低く、こちらの損害に見合わないものだったりなどのケースであるというイメージだったので、自分の場合には当てはまらないように感じたからです。

また、私が加入していた任意保険には、弁護士特約がついておらず、弁護士の費用を保険会社に負担してもらうことができなかったのも、大きな理由の一つです。交通事故の案件を専門的に扱う弁護士事務所を、情報誌やインターネットなどでリサーチしてみたのですが、着手金を必要とするところや報酬が高めに設定されているところが多いうえ、書類提出などで事務所に行かなければならないので事故処理が長引いてしまうのではないかと思い、結局自分で全ての交渉を行いました。治療費は途中で打ち切られる形となりましたが、事故の怪我で仕事を一定の期間休まなければならなかったことに対する金銭面での損害や、忙しい時間を割いて事故に関するやり取りを行った精神的負担などを1年間訴え続けた結果、慰謝料を多少なりとも得ることができたので、妥協して示談としました。

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