2019.1.17 更新

示談交渉は一筋縄ではいかない!今回の事故で私が得た2つの教訓

交通事故示談体験者のプロフィール

ニックネーム さいとう
年齢 31
職業 パティシエ
当事者/親族 当事者
事故時期 2013/12
事故形態 車対車
負傷内容 むちうち
示談金 10万円
保険会社の対応満足度 ★★★☆☆
過失割合 2:8
示談締結までの期間 6ヵ月
症状固定までの通院期間 6ヵ月
弁護士への相談 しなかった

高速道路でスリップ事故!示談交渉は一筋縄ではいかなかった

5年ほど前、車で高速道路を走っていたときでした。ものすごく天気が悪く、雨が降っていました。トンネルを抜けてカーブに差し掛かったところ、スピードが出過ぎていたのか曲がりきれず、スリップし、中央分離帯へぶつかりました。しばらくすると後続車1台がきて、接触しました。車は大破し、すぐに救急車で病院へ運ばれました。3日間ほど入院し、幸いにもむちうち程度で済み、事なきを得ました。

ただ、退院後の示談交渉が一筋縄ではいかないものとなりました。

接触してきた後続車がなんと任意保険に加入していなかったのです。そして、相手側が最初に主張してきた割合が0:10でした。確かに後続車からしてみると、よけきれる状況ではなかったと主張があれば、幾分かはこちらも認めざる負えないところはあるかと思います。しかし、任意保険へも加入していないのはまた話が別ではないかと思いました。保険会社の担当者に、なんとかねばってもらい、最終的には2:8(もちろん私が2ですが)の割合で示談となりました。

示談成立までに時間がかかることも!弁護士に依頼すればよかった

過失割合が2:8となるまで、最終的に示談に至るまで、6ヵ月ほどかかりました。示談金は約50万円でした。内訳は車の修理代が40万円、あとは諸々治療費で、10万円ほどかかりました。保険会社に最後まで頑張ってもらったから、こんなもんだろうと当時は自分にいい聞かせていましたが、その後、自分でも調べたり、様々な人の意見を聞いていくなかで、こうしておけばまた状況は変わったのではと、後悔する気持ちが徐々に強くなっていきました。

後悔したポイントは弁護士へ相談をもちかけなかったところです。当時はパニック状態になっていたせいか弁護士に依頼することすら思い浮かばなかったです。保険会社の担当者も親身になって対応してくれていたこともあり、この人に任せておけばなんとかなりそうだと、よく分からない絶対的な信頼を置いていました。今回の事故は、相手が任意保険へ加入していなかったので、最初から弁護士に相談を持ちかけていれば、過失割合ももっと違ったものになったのではないかと思います。

この交通事故の示談で得た教訓は2つあります。「パニックにならず、冷静になって考えること」と「早い段階で専門家に相談を持ちかけること」。当時の自分はどうしたら損害に対して適正な示談金を払ってもらえるか、全く知識がない状態でした。保険会社が示談交渉を担ってくれたものの、保険会社の領分を超えるところについては当然にサポートの範囲外となります。やはりそういった状況もあると想定をして、専門家に相談することが大事だと身にしみて感じました。

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