2019.12.4 更新

交通事故の体験談|父がサイクリング中にはねられ死亡。弁護士に依頼し裁判に

父は運転手がスマホ操作でよそ見運転していた車にはねられ亡くなりました。失望している母を支えながら弁護士先生に支えられながらようやく全てが終わりました。遺族は本当に孤独なので弁護士をつけて一緒に戦った方がいいです。

新潟県 女性 20代

交通事故示談体験者のプロフィール

事故形態 車対自転車
負傷内容 外傷性脳内出血、右踵骨(しょうこつ)骨折、左大腿骨(だいたいこつ)骨折、腰椎粉砕骨折、右脛骨(けいこつ)腓骨(ひこつ)骨折、外傷性出血性ショック
示談金 2670万円
保険会社の対応満足度 ★☆☆☆☆
過失割合 9.5:0.5
裁判終結までの期間 1年9ヶ月
症状固定までの通院期間 0ヶ月
弁護士への相談 相談・裁判した

事故の状況|父がはねられて亡くなりました

私の父はロードバイクにハマっており、毎朝片道20kmを、休みの日は50kmほどの距離を往復していました。

当日、いつもどおり朝5時に出発したのですが、通常の時間を30分経過してもなかなか帰ってきませんでした。

心配になった母から私は探しに行くように言われ、車で探しに行きました。

途中、10kmほど走ったところにパトカーや救急車が止まっており、嫌な予感が走り近寄ったところ、その予感が的中してしまいました。

警察の方に身分証を渡し、親族の者と判断され、父の無残な姿を目撃してしまいました。

すぐに母に連絡をして一緒に病院へ向かいました。手術は4時間ほどかかりましたが、懸命な治療も及ばず亡くなりました。

相手はスマホ操作しよそ見運転

数日後、相手の保険会社から連絡があり、事故原因と慰謝料金額の提示を受けました。

相手は携帯電話をいじって運転していたことが判明し、気づいたら父をはねていたようです。父はロードバイクを運転中に後ろから追突された模様です。

過失割合はなぜか7.5対2.5と言われた

過失割合は7.5:2.5と父に25%つきまして、よくわからなかったのでいったん切ることにしました。

母は放心状態が続いており、何もできる状態ではありませんでしたので、すべて私が解決に向かって動いていました。

納得ができず弁護士に調査を依頼することに

父が自転車を運転していたという事実はあるものの、なぜ過失がついてくるのか意味がわからず、保険会社に問い合わせたところ、路側帯、中央線などのない細い道だったこと、ヘルメットの装着がなかったことなど色々挙げられました。

それでも私は納得せず、交通事故に詳しい弁護士の方を探し、調査を依頼しました。

母もいつもの生活ができていないため、解決するまで会社に長期休暇申請をしました。

母が放心状態…今後の生活も不安

弁護士の方といろいろと話し、「この過失割合は高すぎる」などと弁護士の方も疑問に感じたようで、事故の実況見分調書など必要な書類をすべて集めるので、数日後に連絡すると言われ、その日は帰りました。

母にもこれまでの経緯をすべて伝えています。母は父を亡くしたことが大きな要因で精神的ダメージを負っており、父の収入で生活していたので今後の生活にも不安を抱えていました。

裁判に…弁護士が非常に頼りがいがあった

後日、弁護士の方から連絡がきて、全ての精査を終えたので、裁判を行いますから同席くださいと言われ、1ヶ月後に裁判所へ弁護士の方と向かいました。

移動中、弁護士の方は「過失割合は必ず覆る」「お互いに納得のいく慰謝料をもらいましょう」「今回の裁判は私に任せてください」と戦う姿勢、勝つ自信に満ち溢れており、頼りがいがありました。

勝訴し慰謝料は自賠責基準よりも2000万円増額

裁判の結果、勝訴となり割合は覆りました。慰謝料も納得のいく金額を頂けるようになりました。

弁護士基準となると言われ、ビックリしましたが、自賠責基準よりも2000万円ほど増額となりました。

母にも報告をして、今後の生活に関してはとりあえず安心をしていました。今回は弁護士に頼んでよかったと実感しています。

死亡事故の場合は裁判をし適切な過失割合を

死亡事故の場合は慰謝料の金額が他と比べものにならないくらい大きくなるので、必ず弁護士に相談をしましょう。特に死亡事故の過失割合は非常に重要な要素ですので、あらゆる証拠を弁護士と一緒に集め裁判で争うケースが多いです。

裁判と聞けば気が遠くなるかと思いますが、死亡事故の場合、一般的に裁判で解決されることが多いでしょう。
慰謝料の金額も死亡事故の場合高額になるので、弁護士に依頼し納得のいくまで戦ったほうがよいでしょう。

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