2019.11.29 更新

交通事故の体験談|新車にぶつけられた事故で示談をうまく進める方法

交通事故にあったら必ずその場で保険会社に電話をし、こちらが不利な状況にならないように正確に状況を伝えるべきです。まだ大きなもめ事もなく交渉を進められたのは幸いでした。まだもし保険会社側ともめたり相手側が弁護士を立ててきたりしたら、私も弁護士に依頼していました。

三重県 20代 女性

交通事故示談体験者プロフィール

事故形態 車対車
負傷内容 むちうち
示談金 300万円
保険会社の対応満足度 ★★★★☆
過失割合 8:2
示談締結までの期間 6ヶ月
症状固定までの通院期間 3ヶ月
弁護士への相談 しなかった

事故の状況|相手が赤信号無視

相手が赤信号を無視してゆっくりと交差点に進んできたのを、右折しようと交差点に入っていった自分の車がよけ切れずに衝突。

相手の車の側面と自分の車の正面がぶつかる事故になりました。

車を安全なところに移動させた後、すぐに保険会社に連絡しました。私の車はこの時買って間もない新車でしたので、その場で相手方に一筆書かせて、新車だった車を買い直すことを確約させました。
自分のケガよりも正直車の方が心配でした。

相手は交通事故にあったのは初めてだったらしく、こちらの言うことに素直に従ってくれました。

過失割合は8対2|ケガよりも新車が心配

ぶつかった際に少し首を痛めたため、病院に行って治療してもらったけれど、軽いむちうちの症状だったので、ケガ自体は半年もたたずに回復しました。

相手方の保険会社から過失割合について話がきたときは、信号を確認せずに赤信号で交差点に進入してきた相手方の過失が大きく認められて、8:2という数字が提示されました。

私にも過失がついた状態ですがこちらとしては問題なくOKを出しました。
正直いって一筆書いてもらった念書があったため、新車がそのまま戻ってくれば保険会社からは治療にかかる費用さえ出ればいいと思っていました。

ケガが大したこともなかったので、とにかく車のことで頭がいっぱいでしたね。

事故にあったらまず保険会社に連絡すべき

事故にあった際には、即座に保険会社に連絡することが大事だということ。

また、相手には申し訳ないけれど実際の状況にかかわらず自分が受けた被害を正直に相手方に告げて、こちらが不利にならないようその場で交渉することが大事だと感じました。

そのおかげで、保険会社が払わない分は相手方が自分で弁償するという念書を書いてくれたので、過失割合や実際の補償金額について、特に心配することはありませんでした。

もし相手が弁護士を立てたら迷わず弁護士に依頼する

ただ相手方がもし弁護士を立てて交渉に臨んできたら、ここまで自分の思うような結果が出ていたかは疑問です。

弁護士は法律についての専門家なので、自分が現場で相手と直接交渉してきたことを、すべて取り消される可能性もありました。

保険会社もそれほど法律に詳しいわけではないだろうし、弁護士を相手にしてあまり強気な姿勢でこちらの言い分を主張することもなさそうだし、仮に強気で主張したとしてもそれを逆手に取られて相手方に有利な交渉を進められてしまい、念書の件が取り消しになってしまうことだって十分にありえました。

保険会社だけに任せたせいで、最終的にこちらに不利な結果が出てしまうのははっきりいって納得がいきません。

今回は結果オーライとして、今後もし事故があった際は自分の主張が法的に問題のないように、また、念書などなくても自分の思うような結果が出るように、法律に強く、こちらの味方になってくれる弁護士を立てて交渉しようと思います。

事故にあったら自分で進めず弁護士に任せるべき

今回は大きなもめ事はなかったようでよかったですが、中には自分たちでその場で交渉をし大きなトラブルに発展するケースも多々あります。本来ならば交通事故の案件に注力している弁護士に交渉を任せた方が不利になることはないでしょう。

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