2017.10.2 更新

玉突き事故|誰でも分かる玉突き事故の過失割合と損害賠償の考え方

「玉突き事故にあったけど保険会社に言われた過失割合は正しいのかわからない」

玉突き事故に遭い、相手の保険会社に提示された過失割合が正しいのか、疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

この記事では玉突き事故の過失割合の考え方や損害賠償の金額について誰でも分かるように説明されています。

記事を読んで後悔のないように示談交渉を終えましょう!

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玉突き事故でも過失相殺?玉突き事故の過失割合の考え方

信号待ちをしていたときに後ろから追突され、その反動で前の車にぶつかってしまったというような玉突き事故の場合、過失割合はどのようになるのでしょうか。

玉突き事故の場合も、過失割合の考え方自体は一般的な交通事故と同じです。基本的には、衝突した車に過失ありということになります。

ただし、一口に玉突き事故と言っても、その態様はさまざまです。例えば、前の車に全く過失がないケースもあるものの、前の車が急ブレーキを踏んだことで追突したというケースもあります。もし、前の車が急ブレーキを踏んだなどの事情があれば、追突された側にも過失が認められ、過失相殺がなされます。

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玉突き事故の事故の事例|3台の車の玉突き事故での過失割合

実際の事故の事例をもとに玉突き事故の過失割合について考えて見ましょう。3台の車が玉突き事故を起こした場合にも問題があります。例えばA車(先頭車)とB車(中間車)とC車(後続車)があって、A車から前から順番に並んでおり、C車が追突してB車、A車の順に衝突したとしましょう。

この場合、B車やA車に過失がなければ、基本的にC車が事故の責任を取り、C車がA車とB車の分の損害賠償をすることになります。

ただし、A車やB車が急ブレーキを踏んだなどの過失があれば、その過失のある当事者は、その分の過失相殺をされるということになります。

特に、高速道路上では、停車や急ブレーキは特に危険が大きい行為として禁止されています。そのため、高速道路上で停車や急ブレーキをした車に後続車がぶつかった場合、追突した車はもちろん、停車や急ブレーキをした車にも過失が認められる可能性は十分あります。

玉突き事故の治療費や慰謝料も、一般的な交通事故と考え方は同じ

玉突き事故の場合も一般の交通事故と同じく、治療費は相手(加害者)側の任意保険会社から支払われます。また、治療期間が長引いた場合には、保険会社からの支払いが打ち切られる可能性がある点も同様です。支払いが打ち切られた場合、自分の健康保険を用いて治療を続けることになります。

玉突き事故の損害額や慰謝料は、その事故の態様や重大性によって大きく異なってきます。軽微な物損だけなら数万円の修理費だけで済むので、「慰謝料」は発生しません。

むちうちなどで通院が必要になればその分の通院慰謝料が必要になり、後遺障害が残れば後遺障害慰謝料が発生します。もっと重大な後遺障害が発生すれば、後遺障害慰謝料は数百万円以上になることもあるでしょう。さらに、死亡事故になれば死亡慰謝料も発生します。

このように、玉突き事故と言っても慰謝料の金額は一様ではありません。玉突き事故の場合には被害者側の過失が低いことが多いので、過失相殺が起こりにくいというだけの話です。

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玉突き事故の場合は一般的な交通事故よりも過失割合の決定が難しく、示談交渉の際にも特に過失割合が重要になってきます。

玉突き事故に遭った場合、事故によっては誰に責任があるのか判断が難しく、当事者間で揉めることが多いと言えます。

玉突き事故の示談交渉で過失割合や損害賠償の決定、やり取りの煩わしさなど少しでも不安や不満に思うことがあれば早めに弁護士に無料相談してみるのがよいでしょう。

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